日焼けシーズン到来!飲む日焼け止めがおススメな理由
皆様、こんにちは
とんでもなく暑い毎日が続いていますね!
『いいお天気で気持ちいい~』と感じると同時に、『うわぁ日焼けしそう...』と外出が億劫になってしまう時があります...
紫外線が強くなる時期
紫外線が強いとされる時期は4月〜9月頃。
特に5月〜8月は紫外線量がとても多く、肌が日焼けしやすい季節なのです。
なんとなく真夏に日焼けをするイメージですが、実は早い時期から私たちは多くの紫外線を浴びているのです。
お肌をダメージから守るには早い段階からの対策が重要です!
飲む日焼け止めについて
塗る日焼け止めと飲む日焼け止めの役割の違い
塗る日焼け止めは紫外線がお肌に届くまでにカットする、いわばフィルターのようなイメージです。
紫外線を跳ね返したり、日焼け止め自体が紫外線を吸収してエネルギーに変換したりします。
飲む日焼け止めは紫外線により体内に発生した活性酸素(日焼けやシミしわができる原因)やフリーラジカル(体の老化の原因となる物質)を破壊してくれます。
皮膚ダメージの悪化の予防や細胞、コラーゲンの保護、免疫を高める効果などがあげられます。
なので飲む日焼け止めはお肌に紫外線が届いた後に効果を発揮するのです。
要するに「紫外線を防ぐメカニズムが異なる」
各々が違う角度から紫外線対策してくれています。
塗りムラや塗り忘れの心配がないのでとっても安心ですね♪
紫外線インナーケア成分について
とっても魅力的な効果ですが、成分や安全性が気になりますよね。
今回は紫外線ダメージのケア成分をピックアップして見てみましょう。
FernBlock : シダ植物の抽出物からなる経口光防御剤 ルティン:抗酸化作用により活性酸素から肌を保護します。 リコピン:癌のリスクを軽減したり、抗酸化作用によりDNA損傷から肌を保護する ビタミンD:肌や髪の若返り効果があります。 ビタミンC・E:強い抗酸化作用があります。 |
※シダ植物Polypodium Leucotomos(Fernblock(R)は中央アメリカとヨーロッパにおいて、 アトピー性皮膚炎、乾癬および白斑の患者に25年以上前から伝統的に使用されていますが、いずれにおいても 副作用は認められていません。
植物や野菜などにも含まれている、天然の成分を使用しているので安心ですね♪
自然の恵みは改めてすごいなと思い知らされます。
効果的な飲み方
日光を浴びる30分~1時間前にたっぷりのお水でお召し上がりください。
紫外線が最も強いと言われている時間帯は午前10時から午後4時と言われています。
この時間帯を意識しながら内服タイミングを決めてみてください。
持続時間は4~6時間なので、長時間日を浴びるようなレジャーやゴルフなどを行う際は4時間後に飲み直しをされてもいいかもしれませんね。
まとめ
気づかないうちに日焼けして肌にダメージを与えてしまう前に、
事前にケアできているとお肌の健康や美しさを守ることができます。
抜け目なく紫外線対策をするには、おススメは塗る日焼け止め×飲む日焼け止めの併用です。
日焼けやをするのは一瞬ですが、肌ダメージの修復には長い時間が必要となります。
飲むだけ楽々紫外線対策!
ぜひ今年の紫外線対策には飲む日焼け止めも追加してみてくださいね♪